TITLE椎名林檎を聴きにいく

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デビューした時から好きな椎名林檎

まだ売れる前、タワレコのインストアライブでサインをいただきました。

 

で、いただいたサインがこれ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

林檎博1

ちょっと衝撃。この人ふざけてるのかな?と思ったけど、本気でサインはこれみたいです。

 

東京事変時代に離れてたのもあったんですが、

それが今や、芸術選奨新人賞受賞したり、東京2020 開会式・閉会式担当したり、最近は、楽曲提供やプロデュースとかなり多忙。

 

去年の音楽ナタリーでのロングインタビューは、こちらが勝手に描いているアーティストではなくプロの職業作家としての想いが聴けて、一読の価値ありです。

 

と、前ふり長くなりましたが、「(生)林檎博’18 -不惑の余裕-」(@大阪城ホール)に行ってきました!

林檎博2

林檎博3

 

セットリスト

1.本能 with Mummy-D

2.流行 with Mummy-D

3.雨傘 (TOKIO)

4.日和姫

5.APPLE

6.MA CHERIE

7.積木遊び

8.個人授業(フィンガー5カバー)

9.どん底まで

10.神様、仏様

11.化粧直し(インスト)

12.カーネーション

13.ありきたりな女

14.いろはにほへと

15.歌舞伎町の女王

16.人生は夢だらけ

17.東京は夜の七時

18.長く短い祭

19.旬

20.恋の呪文はスキトキメキトキス

21.ちちんぷいぷい

22.獣ゆく細道

23.目抜き通り with トータス松本

24.ジユーダム

アンコール

25.はいはい

26.夢のあと

 

デビュー20年ライブ。

歌ってほしい歌は何曲もあるわけですが、少しは20年振り返るのかと思ったら全くその気配はなく、メジャーな曲は少なめ。トータス松本はMCなしで1曲だけ歌うという、贅沢な出演っぷり。

歌いたいものを歌う姿勢は正に「不惑の余裕」。

先のインタビュー記事で「オーダー通りにやってるだけです!」「むしろ色を出すってどうやるの?」というくだりがあるんですが、ぶれない姿勢って大切だなと。

 

林檎博4

自分も不惑は越えちゃったわけですが、これくらいの姿勢と余裕をもって仕事に取り組みたいと思う今日この頃です。

 

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