花に囲まれた園路
これだけ素敵なのは、たくさんの方が維持管理に携わっているから。
迫力満点のWeeping Willow Trees(シダレヤナギ?)がいきなり視界に入ってきたり、
しっとりした気持ちいい林を抜けると、
噴水の池
みどりも花も日光もすべて気持ちいい。
お次は、ローズガーデン
平日なのに、老若男女たくさんの人でにぎわってます。
今までと異なる樹層の林を抜けると、
苔もたくさん
日本庭園です。
ちょっとステレオタイプじゃないか?(笑)ってのはありましたが。。
園路を登っていくと
スターポンド。星形の池の周りを1年草が鮮やかに演出してます。
さらに抜けていくと、
イタリア庭園。すぐ傍で、ジェラートも売っていて、バカ売れしてました。
ちなみに、カナダは基本どこでもペットフレンドリー。
ブッチャートガーデン内もわんちゃん同伴OK!で、駐犬場?と水飲み場。
ブッチャートガーデンは、大きくわけてSUNKEN GARDEN(沈床庭園)、ROSE GARDEN(ローズガーデン)、JAPANESE GARDEN(日本庭園)、ITALIAN GARDEN(イタリア庭園)の4つのエリアがある訳ですが、
だいたい1時間半くらいで回れます。(たぶん1日いても、全く飽きませんが)
SUNKEN GARDEN(沈床庭園)だけでも見られたらいいかなーなんて思ってましたが、見どころ満載でした。
とにかく花に囲まれて癒される上に、見せ方も淡々と回らせるわけでなく、視界を閉じたり開いたり、下らせたり登ったり、行きつく先にフォーカルポイントを設けてとても工夫してて、思わず「おぉっ」ってなる瞬間がたくさんあります。
できることなら、やはり花満開の春にもう一度行ってみたいです!
エクステリア&ガーデン大阪