先日、タイルメーカーのニッタイさんのショールームを見学してきました。 エントランスはタイル窯をイメージしているそうです。雰囲気出てます。 アナログな素材と思われてる「タイル」ですが、セラミックタイル用インクジェットプリンターの出現により、プリンターで吹き付け⇒焼成することで石模様や木目やキルト柄など、さまざまな表装が可能になりました。 見た感じはほぼ天然石 （写真で分かりにくいです...» 続きを見る
クローズ外構にしてシャッターゲートを設けた場合、外観がアルミのみのシャッターゲートだと少々味気ないので、例えば写真のような洋風な外観であれば、モールやタイルを使って設計すると全体が調和します。 また、ライン取りを建物と合わせたり照明の演出などで、建物と外構を一体的に見せることができます。 このような感じでシャッターゲートも建物に合わせた意匠でデザインしてあげると、全体...» 続きを見る
独立して、先月で5周年を迎えました。 ありがたいことにバタバタ忙しく、ブログも3か月ぶり... 本当にあっという間で、いろいろ振り返ったり立ち止まって考えたりする時間も少なかったのですが、5年も経つと事務所もいろいろと経年劣化や足りないところも出てきます。 バタバタの合間に、扉枠などの外装も汚れて薄くなってきたので塗りなおし、事務所の存在が分かりにくいのでステンシルで店名を入れてみました。...» 続きを見る
六花の森は、ガーデンというよりも森と草原。 運営は、マルセイバターサンドのあの六花亭。六花亭の名前の由来は十勝六花といわれる６種の花。 という訳で、六花亭の包装紙に描かれた北海道の山野草が（春先のカタクリに始まり、秋に咲くエゾリンドウまで）四季折々、園内に咲き誇ります。 園内には川も流れて、ゆったりとした時間が流れます。 丘の上には彫刻「考える人（ロダンか...» 続きを見る
思い立ったら旅に出る。 ということで、今回は北海道ガーデン街道へ。駆け足で、４つのガーデンをめぐってきました。 と言っても、行ったのは６月。しかもあいにくの空模様、外はまだ肌寒かったです。 ひとつめは、大雪森のガーデン 色彩豊かな「森の花園」と樹木や山野草に癒される「森の迎賓館」。２つの趣の異なる庭が広がります。 宿泊のできるヴィラやレストラン「フラテッロ...» 続きを見る
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