TITLE高低差を活かす

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  高低差がある敷地だと階段もあって土留も必要になるので、費用面では高くなる可能性がありますが、エクステリアは高低差があることで、見せ方やアプローチの取り方に工夫が行えるので、変化のあるエクステリアが楽しめます。 例えば、 ●土留を門壁に利用する 土留を門壁に利用して、建物の意匠と調和させています。 ●見あげる視線を利用する  門壁背後にシンボルツリーを配置していますが、見あげる視線で楽しめますし...» 続きを見る

TITLE笠木を付けるか付けないか

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   門壁に笠木を付けるか付けないか問題。 笠木の主な機能は、雨だれなどの汚れを防いだり、あとは陰影がつくことで見栄えも良くなります。 個人的には、シンプルなデザインが好みなので付けないことの方が多いです。 塗り壁の場合は、天端を反対側に勾配を取れば、表面への雨だれは付きにくくもなるので。    笠木の種類としては、以下のようなものになります。 ●アルミ(もしくは板金) 薄い材料もあるので、シンプ...» 続きを見る

TITLE階段の取り方・見せ方

外構と庭

  外構において、より特色を付けたいということで、階段の取り方・見せ方で差別化が図ることがよくあります。 高低差があり階段が単調になる場合は、1段目を広げるだけでも見え方は変わります。   また、フラットな敷地でも、標準の3段を広げたり、浮遊感をつけたりすることで全然違った外構にできます。   お家の顔になる玄関周り、 少しの配慮と設計の違いで、個性を際立たせることができます。 エクステリア&ガー...» 続きを見る

TITLE植物の力

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  先日OBさんのお宅を訪問しました。 10年くらい経過すると経年で雨よごれ等もわかるような部分もあれば 良い感じで植物も育ち、ハツユキカズラが門周りを彩ってくれていました。 ◆引き渡し時   ◆約10年経過    当初イメージしていた、欧風なイメージにより近づいたと思います。 外構の仕事は、お引渡しが完成でなくて将来の姿も考えながらの仕事になります。 特に植栽は生き物なので、メンテナンスしながら...» 続きを見る

TITLEコンテスト入選しました

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    ついこの前が年明けだった感覚なのですが、ほんとあっという間にもう4月で.. お店の前の桜も散り始め、ケヤキが芽吹いていい季節なのですが、 また毎日がバタバタと過ぎていきます。      リクシルのエクステリアコンテスト、入選しました。 お仕事をいただけ、評価される。ほんとうれしい限りです。 ひとつひとつきっちりと対応させていただきます。    エクステリア&ガーデン大阪» 続きを見る

TITLEシンボルツリーは常緑樹か落葉樹か

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      シンボルツリーは常緑樹にするか落葉樹にするか問題。 もちろん目隠しにしたい等現場の条件やお客様の好みでケースバイケースなんですが、落葉樹をおすすめしています。 やっぱり、新緑が綺麗で花が咲いたり紅葉が楽しめたり、季節の移ろいを感じられるというのは贅沢だなと。 で、よく言われるのが「冬寂しくないですか?」 確かに葉っぱも落ちて寂しいです。 ですが、この季節ならではの樹形をライトアップして...» 続きを見る

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