TITLEテラス、デッキの高さ

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タイルテラスやウッドデッキを計画する時の室内床との高さ関係。 段差を無くした方が、室内から連続して見えるし、見栄えはきれいですが、やはりそれぞれメリットデメリットがあります。 ■ウッドデッキの場合サッシ下までOK     ■タイルテラスの場合、基本は水切り下(建物基礎天端下)までで、1段段差が出来る形になります。 ■サッシ下まで上げることも(費用は結構かかりますが)可能です。     タイルテラス...» 続きを見る

TITLE縦格子で柔らかく目隠しする

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    よく目隠しのご相談も受けます。 人通りや交通量が多い場合は、高さも確保してしっかり目隠しが必要かと思いますが、人通りがそこまで多くないのであれば、完全にふさぐより縦格子で光や風を通すように柔らかく区切るのもおすすめです。 真正面からは、ある程度見えるけど、角度がつけば見えませんし ある程度の視認性があれば、防犯的にも良いと思います。 壁ほどの威圧感や庭側から見ての圧迫感もない。 植物と併用...» 続きを見る

TITLE影を楽しむ

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   新緑の美しい季節になりました。 そのまま季節の移ろいを楽しむのと一緒に 門壁や床に映る影も楽しんでもらえたらと思います。        植栽だけでなく、フェンスのすき間がつくる影で、時間の経過の経過も感じることができます。 門壁の笠木も 階段の浮遊感も 影ができるからことで立体感を感じます。 少し変わった視点も、外構から季節や時間を感じてもらえたらと思います。    エクステリア&ガーデン大...» 続きを見る

TITLE高低差を活かす

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  高低差がある敷地だと階段もあって土留も必要になるので、費用面では高くなる可能性がありますが、エクステリアは高低差があることで、見せ方やアプローチの取り方に工夫が行えるので、変化のあるエクステリアが楽しめます。 例えば、 ●土留を門壁に利用する 土留を門壁に利用して、建物の意匠と調和させています。 ●見あげる視線を利用する  門壁背後にシンボルツリーを配置していますが、見あげる視線で楽しめますし...» 続きを見る

TITLE笠木を付けるか付けないか

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   門壁に笠木を付けるか付けないか問題。 笠木の主な機能は、雨だれなどの汚れを防いだり、あとは陰影がつくことで見栄えも良くなります。 個人的には、シンプルなデザインが好みなので付けないことの方が多いです。 塗り壁の場合は、天端を反対側に勾配を取れば、表面への雨だれは付きにくくもなるので。    笠木の種類としては、以下のようなものになります。 ●アルミ(もしくは板金) 薄い材料もあるので、シンプ...» 続きを見る

TITLE階段の取り方・見せ方

外構と庭

  外構において、より特色を付けたいということで、階段の取り方・見せ方で差別化が図ることがよくあります。 高低差があり階段が単調になる場合は、1段目を広げるだけでも見え方は変わります。   また、フラットな敷地でも、標準の3段を広げたり、浮遊感をつけたりすることで全然違った外構にできます。   お家の顔になる玄関周り、 少しの配慮と設計の違いで、個性を際立たせることができます。 エクステリア&ガー...» 続きを見る

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