TITLE高低差を活かす

NEWS

  高低差がある敷地だと階段もあって土留も必要になるので、費用面では高くなる可能性がありますが、エクステリアは高低差があることで、見せ方やアプローチの取り方に工夫が行えるので、変化のあるエクステリアが楽しめます。 例えば、 ●土留を門壁に利用する 土留を門壁に利用して、建物の意匠と調和させています。 ●見あげる視線を利用する  門壁背後にシンボルツリーを配置していますが、見あげる視線で楽しめますし...» 続きを見る

TITLE笠木を付けるか付けないか

NEWS

   門壁に笠木を付けるか付けないか問題。 笠木の主な機能は、雨だれなどの汚れを防いだり、あとは陰影がつくことで見栄えも良くなります。 個人的には、シンプルなデザインが好みなので付けないことの方が多いです。 塗り壁の場合は、天端を反対側に勾配を取れば、表面への雨だれは付きにくくもなるので。    笠木の種類としては、以下のようなものになります。 ●アルミ(もしくは板金) 薄い材料もあるので、シンプ...» 続きを見る

TITLE階段の取り方・見せ方

外構と庭

  外構において、より特色を付けたいということで、階段の取り方・見せ方で差別化が図ることがよくあります。 高低差があり階段が単調になる場合は、1段目を広げるだけでも見え方は変わります。   また、フラットな敷地でも、標準の3段を広げたり、浮遊感をつけたりすることで全然違った外構にできます。   お家の顔になる玄関周り、 少しの配慮と設計の違いで、個性を際立たせることができます。 エクステリア&ガー...» 続きを見る

TITLEコンテスト入選しました

NEWS

    ついこの前が年明けだった感覚なのですが、ほんとあっという間にもう4月で.. お店の前の桜も散り始め、ケヤキが芽吹いていい季節なのですが、 また毎日がバタバタと過ぎていきます。      リクシルのエクステリアコンテスト、入選しました。 お仕事をいただけ、評価される。ほんとうれしい限りです。 ひとつひとつきっちりと対応させていただきます。    エクステリア&ガーデン大阪» 続きを見る

TITLEシンボルツリーは常緑樹か落葉樹か

NEWS

      シンボルツリーは常緑樹にするか落葉樹にするか問題。 もちろん目隠しにしたい等現場の条件やお客様の好みでケースバイケースなんですが、落葉樹をおすすめしています。 やっぱり、新緑が綺麗で花が咲いたり紅葉が楽しめたり、季節の移ろいを感じられるというのは贅沢だなと。 で、よく言われるのが「冬寂しくないですか?」 確かに葉っぱも落ちて寂しいです。 ですが、この季節ならではの樹形をライトアップして...» 続きを見る

TITLE控え壁を隠す、見せる

NEWS

    外構を計画・設計する上で、よく相談される控え壁。 ブロック塀の高さが1.2mを超える場合は、3.4m以内に控え壁が必要です。 最近は、ブロックを低く抑えて、上部はルーバーやフェンスのパターンが多くなりましたが、やはりブロック塀で仕切る場所も必要になってきます。 意匠としては、すっきりさせた方がもちろんいいのですが、安全上必要です。     じゃあ、綺麗に見せるためにどういう方法があるのか?...» 続きを見る

トップへ戻る